観葉植物の育て方・基礎知識 人気の,育てやすい,お部屋の雰囲気にあったすてきな観葉植物を選びましょう。

観葉植物

人気の 育てやすい 観葉植物

観葉植物とは 癒し、空間の魔術師

◆葉の色彩・形の美しさや幹、全体の姿が楽しめるものを総称して「観葉植物」といいます。

観葉植物・パキラ

みずみずしい緑の葉、それぞれの個性的な葉の形の美しさ、それを支えるあるものはどっしりとした幹、またあるものは頼りなさそうにアンバランスな幹が控えめに空間の美しさを引き立てる観葉植物。そんなくつろぎと、安らぎ、癒しをかもし出す観葉植物は、室内のインテリアとして、また、室外で玄関やテラスをかざるも鉢物として欠かせないものとなってます。

観葉植物はまさしく空間の魔術師です。さまざまな種類の観葉植物の中から、最近人気の種類、育てやすい種類、環境によって変わる栽培の注意点などを考え、お部屋の雰囲気、家具の色合にあった観葉植物、配置、空間にあったすてきな観葉植物を選びましょう。きっと癒しの空間となることでしょう。

観葉植物の購入方法 

◆観葉植物の購入方法は育てやすい一鉢を選ぶ

観葉植物・ポトス

観葉植物はほぼ一年中でまっわているようでも、季節によって数量や種類に差があります。一番多く出回るのは春から初夏で、。この時期は観葉植物の成長期で、勢いがあり、環境が少しくらい変わっても慣れやすいので、入手後の管理も楽で、お勧めです。

晩秋から春先までのオフシーズンは値下がりしてくることもあり、お買い得のようですが、この時期は、環境の変化、と低温が加わり、冬越しの管理が難しくなるので、初心者にはちょっとお勧めできませんが、冬越しの管理方法を押さえ挑戦するのお楽しみの一つです。ただ、特に寒さに弱い種類の・アグラオネマ・アンスリウム・アローカシア・クロトン・ディフェンバキアは、弱って、枯れてしまうこともありますのでこの時期は避けて下さい。

購入先としては園芸店やホームセンターなどでも気軽に手に入りますし、最近では、インターネットの通信販売 などでも購入ができるようになり、欲しい観葉植物を取り寄せることも可能になってきています。このサイトでも充実した品揃えの観葉植物の取り扱いサイトを紹介しておりますので、クリックしてお気に入りを探してみて下さい。

プレゼン、贈り物にも観葉植物は最適です。リラクゼーション効果、お部屋のインテリヤも最適な育てやい観葉植物を送ってみましょう。きっと喜ばれる事でしょう。

観葉植物の置き場所 

◆観葉植物の置き場所はカーテン越しに日が当たる窓辺などが理想

観葉植物・モンステラ

観葉植物の多くは、直接日光が当たらなくても、育つものがほとんどで、種類によって性質も異なりますが、ある程度耐陰性があり、大半は室内で楽しめます。

ただし、たいていの観葉植物は、暗い部屋に置きっぱなしにすると元気がなくなり、枯れてしまいます。日陰で育つとはいっても、できるだけ日に当てるほうが、葉の色つやもよくなり、株もしまった形のなります。

多くの観葉植物は、明るい日陰を好み、置き場所は、カーテン越しに日が当たる窓辺などが理想です。

観葉植物の水やり 

◆観葉植物の水やりは乾いたらたっぷりと、やり過ぎない

スポンサーサイト アイリス・ジョーロ

観葉植物のからだの維持、葉面からの蒸散、光合成などに、水は大事な役目を果たします。水やりのポイントをまとめますと。

①土の表面が乾いたら水やりをする。(水やりの時期)
②鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えて下さい。
  (一回の水やりの量)
③鉢皿にたっまた水は捨てる。
  (鉢底穴から水が逆流し、土中の空気が少なくなって根腐れし
   やすくなります。)
④毎日数回、葉や幹に霧吹きとうで水をかけ、空気中の湿度をたかめること。

観葉植物の土 

◆観葉植物の土は水はけがよく、なおかつ水もちのよい土

スポンサーサイト 第一園芸・観葉植物の土

観葉植物に適するのは水はけがよく、なおかつ水もちのよい土です。通気性、保水性の両方を兼ね備えている土は「観葉植物専用の培養土」として市販されています。

基本的に、肥もちや根張りをよくするために「ピートモス」や「腐葉土」を用いますが、室内で観葉植物などを育てるときは、においやカビが発生することもある腐葉土を用いるよりは、ピートモスは無菌とされて、清潔なので、室内での栽培に適しています。


一般的にはピートモスを基本にしてパーライト、バーミキュライト、赤玉土、軽石などを等量に配合したものを用います。しかし、生活環境や好みもありますので、自分に合った配合で作るのもよいでしょう。水やりの好きな人は、排水性のよいパーライトを多めにしてもよいでしょう。反対に水やりの時間のない人は、保水性のよいバーミキュライトを多めに入れることで調整してもよいでしょう。

観葉植物の肥料 

◆観葉植物の鉢植えで元気に育てるコツは、肥料にあり

マグァンプK

観葉植物の肥料には、植え付け時に用土に混ぜておく「元肥」と、植え付け後の成長期に施す「追肥」があります。

元肥にはゆっくり、じわじわと長く効く緩効性化成肥料などが用いられ、においがなく最もよく使われるマグァンプKがお勧めです。

追肥は生長が盛んになって、足りなくなった成分補うもので、観葉植物では葉肥えと呼ばれる窒素分を補うことが基本です。

観葉植物の病虫害の防ぎ方 

◆被害が広がらないよう早め早めの防除を

スミチオン乳剤・オルトラン粒剤・テルスタースプレー

観葉植物が病害虫におかされないために、栽培環境をよくし、通気性や温度、湿度などに気をつけ病害虫の発生しにくい環境づくりが大切です。しかし、病害虫の発生にはいろいろな原因がありますから、発生したら、害が広がらないように早めに防除して下さい。

【観葉植物の主な病気】

炭疽病(たんそ病) 夏など高温期に発生しやすい病気。葉に円形や不整形の班ができ、その上に黒い粒子ができます。

褐班病(かっぱん病) 年間を通じて発生が見られます。葉に円形や不整形の褐色の班ができ、その上に黒い粒子ができます。

斑点病 梅雨期など高温多湿のときに発生しやすい病気です。葉に灰褐色の小さな班がいくつかでき、その上に黒い粒子ができます。

【観葉植物の主な害虫】

カイガラムシ類 種類が多く、春から秋に発生しますが、温室内など冬でも温度が高いと年中発生します。葉や茎などに寄生し、成虫と幼虫が常に入りまっじってます。成虫になると薬剤効果が薄くなるので、できるだけ幼虫のとき防除します。成虫になったら、つまようじや歯ブラシでこすり落とし、そのあとスミチオン乳剤などの薬剤を散布しておきます。

アブラムシ類 春から秋に発生します。体長1~2mmの小さなむしで、新芽や花芽などのやわらかい部位に発生し、汁液を吸い、株を弱らせます。発生を見たらオルトラン粒剤などを散布して防除します。

ハダニ 高温乾燥時に葉裏に発生します。汁液を吸い白い小斑点となります。被害がひどいと葉は落葉します。発生を見たら早めにテルスタースプレーなどの薬剤を散布して防除します。