クリサンセマム(ノースポール)の育て方・育てやすい冬の花
クリサンセマムは丈夫でガーデニング初心者でも育てやすい花です。
クリサンセマムは、白花のノースポールと黄花のムルチコーレが特に有名で、簡単に手に入る品種です。丈夫で育てやすく、コンパクトにまとまるので、花壇はもちろん、寄せ植えやハンキングなどにも最適な冬から春に咲く育てやすい冬の花です。
◆クリサンセマム(ノースポール)の育て方
◆開花時期 12~6月 ◆苗の購入期 10~3月
◆草丈 15~30cm ◆花色 白、黄
■育てやすい花 ■長い間楽しめる花
◆クリサンセマム(ノースポール)おすすめ通販サイト
◆購入時のポイント (育てやすい花:クリサンセマム(ノースポール))
晩秋から春にかけて、花つきポット苗が販売されてます。花やつぼみなどの数に関係なく、できるだけコンパクトな株で節間のつまったしかっりした株を選びましょう。
- 日当たりのよい場所を選ぶ
- 水はけのよい肥沃な用土に植える
- 肥料を比較的好むので、元肥を多めに入れ、追肥の忘れずに
- 暖かくなってきたらアブラムシが発生しやすい
◆苗の植え付け
晩秋から春にクリサンセマム(ノースポール)のポット苗を入手し、肥料を比較的好むので植え付け時に肥料を元肥として緩効性化成肥料を多めに入れ、水はけのよい用土植えれば花が多数咲きます。
◆用土
クリサンセマム(ノースポール)の用土は水はけのよい肥沃なものがよい。小粒の赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土や市販の草花用培養土を使用します。
◆水やり
過湿にやや弱い性質なので、やや乾かし気味に管理します。水やりは土の表面が白く乾いてきたら、鉢底から流れ出るまでたっぷりと与えます。
◆肥料
クリサンセマム(ノースポール)は肥料を比較的好むので植え付け時に肥料を元肥として緩効性化成肥料を多めに入れ、月2~3回くらい草花用の液肥を追肥します。
◆病虫害
暖かくなってきたらアブラムシが発生しやすい。発生したら早めにオルトラン粒剤などを散布しましょう。