◆初めてのガーデニング挑戦、基本は楽しみながらするのが一番
◆庭やベランダだけでなく室内でも楽しめる、ほっと安らぎます。 初心者でも簡単・人気の育てやすい観葉植物の選び方、育て方、植え替え、寄せ植え、手入れのコツを押さえ楽しみましょう。

新しい年のスタートです。戸外では寒風が吹きさびますが、ガーデニング初心者の方も暖かいお部屋で今年1年のガーデニング計画をじっくりと練るのもまた楽しいひと時です。 また、冬のガーデニングは何もすることがないように思いますが、この1月の寒い時だからこそしておきたい事もあります。
冬のガーデニングでしておきたいことは、土を若返らせる”天地返し”です。この作業の目的は、土中に隠れていた内部の土を冷気と日光にさらすことによって、土中に潜む病原菌や害虫を殺菌・駆除し、また、固まった土をほぐして土質を改善する効果もあります。
「天地返し」晴れた日に、花壇や庭土を深く掘り返し内側の土を外側に出すようにして、冬の冷気と日光にさらし、同時に、土中に酸素を取り入れ、土をフカフカに若返らせます。また、腐葉土や堆肥をすき込んでおくとよいでしょう。コンテナでも土も微塵をふるい分けて冷気にさらすことで、同様の効果が得られます。
『育てやすい冬の花(冬から春に咲く花)』 冬のガーデニングは花が少ないイメージがあります。しかし、冬でもパンジーやサイネリアなどのように鮮やかな花、ポインセチアなどのように季節感たっぷりのものまで数多く楽しめます。
『冬から春に咲くの花苗』はパンジー・ビオラ、マーガレット、アリサッム、クリサンセマム(ノースポ゙ール)、ガーデンシクラメン、デージー(ヒナギク)、プリムラ、ユリオプスデージーなどあります。園芸店、ホームセンター、ネット通販などで手に入れ楽しめます。
ガーデニングを始めるにはどんな用品をそろえたらよいか迷われると思いますが、とりあえずそろえておきたい必要最低限のガーデニング用品は、ジョウロ、シャベル、はさみ、土入れの4点です。使いやすい道具を手にすると、それだけで楽しくなります。
よい苗の選び方が花づくりの八割を左右します。生育の思わしくない苗や、徒長した苗を購入すると、どんなに大切に育ててもよい花が咲きません。
①傷んだ黄色くなった葉など不要なところを取り除く
②ポットから抜いた苗の根が新しい土になじみやく
③生育に必要な水が吸収できるように処理する、水やりのためのウェータースペースを確保する。こうするとほとんど失敗なく元気に育ちます
苗の植え付け方は深植え、浅植えにならないように注意して植えます。ポットから苗を出したとき根が十分に張っていたら、根鉢をくずして植えつけます。苗が小さい場合やまだ根が十分に張っていない場合は、できるだけ根を傷めないように気をつけて扱いましょう。
この時期冬の間の観葉植物は、 防寒対策としてほとんどが室内管理となります。また、室内に取り入れてあっても夜間の冷え込みには注意が必要です。
昼夜の温度変化が激しい場所では、発泡スチロール箱や段ボールなど身近な物を使って防寒対策を図りましょう。
冬の観葉植物は
生育はしていませんから肥料はいりません。また、水やりは、控えめにしていくのが一般的です。
春は一年のうち、もっと多くの花が咲く時期。ガーデニング・園芸の楽しみもふくらむ季節です。 花の色も赤、ピンク、白、青、黄色など様々、組み合わせによってはカラフルなアレンジも自由自在です。ガーデニング初心者の方もこの時期、育てやすい春の花から始めるといいでしょう。
[アリッサム]
■育てやすい花 ■長い間楽しめる花
アリサッムは、白や赤、紫の5mmくらいの小さな絨毯のような花が主に2~6月頃まで密に咲き、秋から春まで長期間花を咲かせる育てやすい花です。草丈は高くならず、上には伸びず横に這うように広がっていきます。スイートアリッサムとも呼ばれ、甘い香りがしますから、ベランダや窓辺の装飾にもぴったりです。プランター、吊り鉢、バスケットと容器を選ばず寄せ植えにもぴったりです。最盛期のころにはこぼれんばかりに花が密に咲きます。
[ゼラニウム]
■育てやすい花 ■長い間楽しめる花
ゼラニウムは、四季咲き性が強く真夏と真冬以外は花を咲かせる多年草で、栽培は簡単なため、鉢植え、コンテナ寄せ植えなどに利用することができます。草丈は20cmくらいから80cmくらいで、花色はピンク、白、赤などがあります。性質は強健で乾燥にも強いのですが、過湿を嫌いますので、雨の当たらないベランダ、玄関先などに最も適した育てやすい花といえます。
[マーガレット]
■育てやすい花 ■長い間楽しめる花
マーガレットは、白い清楚な花が咲く万人向きの美しい花です。赤や黄、ピンクなどの花色や花形の異なる品種があり、暖地では冬から花を楽しむことがでる育てやすい花です。夏も比較的涼しい地域では、一かかえ以上にもなった大きな株一面に、花を咲かせる姿を見ることができます。水はけのよい土を使い、乾燥ぎみに管理すれば栽培は容易です。
夏のガーデニングは花がふりそそぐ太陽の光を受けて、どんどん大きく育つ季節です。花の色もくっきりと濃い色が多くなります。ただし、強い日ざしと水分の蒸発はかなり多くなるので、水やりは忘れず、高温と乾燥には十分注意しましょう。初心者でも簡単な夏に咲く育てやすい夏の花を楽しみましょう。
[インパチエンス]
■育てやすい花 ■長い間楽しめる花 ■日陰に強い花
インパチエンスは、半日陰でも育つ初夏から秋に咲く花です。インパクト系品種は、夏の直射光下でも次々と咲き続けます。花色は赤、白、ピンク、オレンジをはじめ、ソフトな中間色や咲き分けのものなど豊富。咲き方も一重八重があります。横に広がるように生育します。こんもり茂って長期間、目を楽しませてくれる育てやすい花です。
[ベゴニア]
■育てやすい花 ■長い間楽しめる花 ■日陰に強い花
ベゴニアは、半日陰でも育つ育てやすい花です。葉っぱが少しぶ厚めで、乾燥に強い植物で、初夏から秋遅くまで咲き続け、あまり手もかからない重宝な花です。温度が15℃くらい保てれば年中咲きます。一重咲きと八重咲きの2タイプありますが、一重咲きのほうが丈夫です。
[ペチュニア]
■育てやすい花 ■長い間楽しめる花 ■夏の暑さに強い花 ■乾燥に強い
ペチュニアは、春から秋にかけて長い間咲く花です。花壇や寄せ植えで素敵に彩ります。乾燥にも強く育てやすい花なので、ガーデニング初心者の方にもおすすめです。最近人気のサニファーは新しく改良されたペチュニアで、従来のペチュニアに比べ、雨に当たっても花弁が傷まない優良品種です。
秋のガーデニングは、春から夏にかけて力強く咲き誇った花が終わり、花壇やコンテナはやや色彩が少なくなる時期です。秋の花はどちらかといえば地味なものが多いのですが、これも秋の風情のひとつとして初心者でも簡単な育てやすい秋の花で楽しみましょう。
[ウインターコスモス]
■育てやすい花 ■冬の寒さに強い花
ウインターコスモスは、花の少なくなった時期・秋から冬にかけて長い期間、黄色い花を咲かせます。、コスモスに似た花を咲かせることから、ウインターコスモスと名づけられていますが、実際はコスモスと違う属種になります。性質は、とても丈夫で耐寒性がありほとんど手がかからないので初心者にお勧めの秋から冬に咲く育てやすい花です。
[カランコエ]
■育てやすい花 ■長いく楽しめる花 ■乾燥に強い
カランコエはサボテンなどと同じ多肉植物の仲間ですが、色鮮やかで小さな可愛い花を咲かせるのが特徴の人気の鉢花です。季節を問わずに手に入れることができるので、花が少なくまた種類も乏しい冬の時期に彩りを与えてくれる貴重な花です。本来は秋~春が花期の育てやすい花ですが、短日処理により年中出回ります。
[コスモス]
■育てやすい花
コスモスは、秋を代表する花としておなじみですが、最近では早咲きの品種もあり、初夏から晩秋まで楽しめます。花壇やアプローチ沿い、敷地まわりなど、広めのスペース二群植してさまざまな配色を楽しむのに適してます。
コスモスは丈夫で育てやすい花で、日当たりと水はけのよい用土であれば特に土質は選びません。キバナコスモスは、草丈が低くほとんどが早咲き種で鉢植えで楽しむことができます。また、暑さにも強いので夏の花壇で楽しむことができます。
冬のガーデニングは花が少ないイメージがあります。しかし、パンジーやサイネリアなどのように鮮やかな花、ポインセチアなどのように季節感たっぷりのものまで数多く楽しめます。早春が近づけば、春の訪れを待つ花も咲き始めます。初心者でも簡単なパンジー・ビオラのような育てやすい冬・春の花を楽しみましょう。
[パンジー・ビオラ]
■育てやすい花 ■長い間楽しめる花 ■冬の寒さに強い花
パンジー・ビオラはスミレ科の耐寒性一年草または宿根草。秋から春にかけて花壇やベランダを華やかに咲き、そして愛らしく彩るパンジー&ビオラ。四季咲き性で秋から咲くものも増え、開花期の長さと豊富な花色が大きな特徴です。また、整った姿を長く保つことや病害虫にも強く、初心者に育てやすいのも魅力です。
[ガーデンシクラメン]
■育てやすい花 ■冬の寒さに強い花
花が小ぶりのガーデンシクラメンは、ガーデニングブームに合わせて開発されたシクラメンの苗です。寒さに強く、冬の花が少なくてさびしい時期に、ずっと花を咲かせてくれる秋から冬に咲く育てやすい花です。凍らない限り、多少のあられや雪にも耐えてくれます。できれば陽だまりになるところのほうが美しく育ちます。
[プリムラ]
■育てやすい花 ■長い間楽しめる花
“セイヨウサクラソウ”とも呼ばれ、パンジーなどとともに秋冬を代表する花として人気の高い「プリムラ」。冬のさびしい花壇や鉢も、思いっきり華やかに彩ってくれます。わりと丈夫で育てやすく、花期が長く、ボリューム感があり、寄せ植えやハンキングバスケットにもうってつけの秋から冬・春に咲く育てやすい花です。